じぇらぁのblog

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基本的にふざけた記事を書いてます。気分を盛り上げたいときにどーぞ!

第何歩?いま

こんにちは。

いい天気ですね

台風には気をつけて

俺のハートに火をつけて。

てね。

 

はい。

どうもっすじぇらっす。

 

 

 

今日も寝起きがつらいです。

夢に出てくんだよなぁやめろし

でね、つれーーけど今日もねー、塾に行くか〜〜って思って歩いてたんですよ。

 

でも今日朝ご飯食べるの忘れてて

どっかで食べるかってねなりまして

どこで食べよう

人に触れたいなぁ話したいなぁ寂しいから。

茶店いくか。なんか雰囲気いいし。店主にご馳走さまとかちゃんと言うだけでも一応会話だろうし。

 

それでカランコロンと。

「いらっしゃいませ」

かなーり歳上の男性のひとがいて。

 

コーヒーを頼んで。

モーニングたべて。

僕以外に客がいなくて何か話した方が良いかなーってか、喋ったらまた何か縁が繋がるかなーーって思ってたんですけど。

まぁしゃべることもなくて。

 

おでんとトーストとサラダを食べて(おでん!??とはなったけどうまうまでした)

でね、黙々と食べて。

食器持ってったんです。

「あ、ありがとうね」

「ご馳走様でした、おいしかったす」

そんだけ。

 

それでふと「毎週火曜日英会話してます」の文字が。目に入り。

「これって僕でも参加できるんですか?」

「できますよ〜」

「まぁ時間があったら参加してみたいですね〜、はは」

とまぁ社交辞令じゃないですけど。

でもなんかそっからね、ポツポツと会話が続き。

僕が浪人してることや目指してる大学。今かなり辛いことを言いました。

店主のおやっさんはこんな若造にもしっかり話を聞いてくれました。

 

それで偶然、今日は火曜日ということに気付きました

「…英会話、どんな感じか参加してみたいなぁ」

そうおもうようになってきました

聴くとなんか英語を嗜むみたいな感じでおしゃべりする感じなんですって。

コミュニケーションみたいな。

 

でもそれは午後からで、今はまだ9時半とか。

そこで僕はすごいアホなこと言ったと思うんですが

「…その時間までここで勉強しててもいいですか?」

「平日で人いないですし、どうぞ」

優しい人でよかった。本当に。

 

そこから僕は勉強をし始めました。

茶店のテレビをBGMにしながら。

 

しばらくたって。

 

店主は勉強してる俺に気を遣ってテレビを消してくださいました。

そんなことある!!??優しすぎて感動しました。

こんな地元の人でもない、会ったこともない俺に。気を遣ってくれるのか…びっくりしました。

 

そして少し経って

別に大学なんてどこ出ても良いんだって話してくれました

来年はどこでも良いから大学行きな。って

(その人一流大学出てることを後で知った)

何気ない言葉かもだけど。普段大学がどこでなんちゃらかんちゃら言われとる俺にとってその言葉は気が楽になるような感じでしたす。がちで。

 

そして勉強しつづけて。

 

店主が途中で

「これは私からの奢りで」

ってトーストを焼いてくれました。

 

普段もう僕は少食になっちまって。

ご飯も一人前も食えないような人間だけど。

トースト一枚でおなかいっぱいになってしまう人だけど。

 

これだけは食べきりたい。

って思って全部食べました。

別にバターがついてるなんもないトーストなんですけど。

すごい嬉しかったです。見知らぬ俺にこんなに優しくしてくれるのかと。

あったけぇ。なんてあったけぇんだ。

泣きそうになりながら食いました。

ありがとう。

 

そっから英会話で。

近所のマダムたちや先生のようなダンディーなひとにかこまれながら英語で色々話しながら。

 

 

 

 

いろいろ話したのでまとめますが

心に残ったのが

  • なんか今が一番「良い」らしい。辛くても、後になったら笑えるって、歳上の方に言われるとなんか安心しますよね
  • 未来はなんでもあり。
  • みんな俺空手やってたり生徒会やってたりとか話してて、いま話してるかんじ、社会にでたら素敵な人になれる!って言ってくださった( ;  ; )
  • 飼ってた柴犬が行方不明になって3年後に散歩先で帰ってきたらしい軽いエピソードで3年とかおれ人生の中で使ったことねぇよ未来ってガチなんでもありやなって思った
  • 話してるだけで元気って湧くんだ
  • みんな別に何のために英語やってるってわけじゃないけど、それでいいんだっておもった。やりたいことやって、話したかったら集まって。みたいな。
  • みんなはまた一ヶ月後〜とか普通に言ってるけど。俺にとって一ヶ月ってすごい長いのに。すごいなぁ。あっとゆうまらしいっすね。
  • 俺は歳多分50ぐらい違うし地元でもないのに受け入れられるなんて、優しい人はこの世に絶対いるんだなって思った。
  • 未来に期待しても悪くないなこんな老後も悪くないな
  • 今は過去になるんだ。辛くても絶対変わってく。いやでも辛いのは無くなるし、嫌でも幸せはくるし、嫌でもまた苦しくなるんだ。だから精一杯今を苦しんで楽しもうって思った。

 

 

僕は合格したらまだこの店来て報告するって言った。この店でもらった暖かさ。

俺は忘れないようにしよう。

 

 

まとめ

茶店に乗り込んで店主、客みんなと仲良くなって帰ってきた

 

 

 

 

 

 

俺つよ!!!!!

明日も頑張るぞ!