コミュ障がコミュ障を乗り越えるために頑張った話。
こんばんは🌇
どうも、じぇらです。
今日はサツマイモ(袋入り)にぶちギレた夢を見ました。
はい。
みなさんはコミュ力持っていますか?
僕はですねーー、男の人に対してはかなりコミュ力が発揮できてると自負しているんですが、相手が女性になるとあら不思議。
まるでハシビロコウになってしまうんですね。
いつも仏頂面で動かない的な?
悲しいですね。
そしてハシビロコウは動物園では人気者であり逆に動かないことがウリな動物ですが、人間なんてコミュニケーション無しではただの傀儡。
人気者、ましてやモテるなんてもってのほかなんです!
ええ。
自分で書いてて泣きそうです。
そんな僕が昨日女子と食事を摂らせていただくということになりましてね。
大変恐縮でございます。
なので今日はその事とかについて話そうと思います。
「じょ、女子とごはんでしゅと!??むむむ……許せましぇん!!!乳首にどんぐりを埋めて惨殺であります!!!」
といった嫉妬心の権化みたいな人がいるかもしれませんので先に言いますが
「実はそのとき告白して付き合ってます笑笑」
「キスしちゃいました笑」
とかはありませんので惨殺しないでくださいね。
↓
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〜時は一週間遡る〜
おれは自覚した。
おれは、女子耐性がまったくない。
女子耐性がない状態で彼女なんかできるわけがない。
いったい、どうすれば良いのか。。
……最近 殺虫剤が効かない虫が出てきたそう。
…調べると殺虫剤をかけられすぎて耐性がついたのだらしい。
なるほど、つまりはそういう事か。。
と、僕は悟りました。
耐性をつけるためには慣れるしかねぇ!!!
そう、決めました。
決意が揺れるのが早い僕は、そう決めた瞬間に「他クラスなのに普段仲良くしてくれてる女子」という一番程よい緊張感が味わえる人に連絡を入れました。
某有名連絡アプリにて。
俺「ねぇ、土曜日ごはん食べに行かない?」
………ドクン…ドクン……………
ピコン
「fuck you(いいけどの意」
俺(よし!!!!)僕はガッツポーズです。
俺「お願いします。」
「fuck you?(誰か他の人は?の意」
俺「誰か呼んでもいいけど、、俺は2人がいいかなぁ」
「fuck you!!(しゃーねーなの意」
って感じで
OKでました。
これ元々の文書いてると死ぬほど恥ずかしくなるので全てfuck youにさせていただきました。
いや〜僕にも恥という感情がある事を久々に実感しましたね。
ありがとうございます。
いや、でも「2人が良い」とか言ったら 向こうに絶対狙ってるって思われるよね。
(いや、狙ってない訳じゃないよ?でも狙ってるわけでも……とかいったら矛盾するか、、あ〜、いや、もういいやそんな感じです)
で、そのあと
絶対
「○○くんが2人でご飯に誘ってきたんだけど笑笑」『うける笑笑」
「狙われてんじゃね?笑笑」
「嘘〜笑やだぁ〜〜笑笑」
ってなったらいやだなぁ〜。
って想像して凄く後悔しましたね。
ね。
ほらこんな具体的で自己非肯定的な偏見持ってる人はレアですよ?皆さん、ほらどんどん見ていってくださいね??
………ぐすん。
はい。
で、その約束されし日[promised day]が昨日だったんですよ。
私頑張ったんですよ??
でもね。
会話が思うように行かないし。
もう緊張でご飯の味がしないし。
滑舌がゴミだったし。
ぴえんって感じでしたね。
…いや、でもそんな悪い雰囲気じゃなかった気がします。
部活の話とかしてね?
お互いのクラスの話とかしてね??
ちょっとのことで笑いあったりね???
ええ。
そんだけです。
飯食べたあとは適当にそこら辺ぶらついて
時間になったからさよなら、って感じですかね。
はい。
いやなんだよその目は!!!!!!!!!!!!!!
あのね!!!?1つ言っていい???!!!
途中でいい雰囲気になって!!!!
いい感じに手繋いで!!!!
いい感じにさよならするの!!!!!
あれ!!!
全部!!!!!
両思いの時だけだから!!!!!!!!!!
勘違いするなよ!!
男女が一緒にいたら全部のケースで
胸アツ展開が起こると思うなよ!!!!!!!
fuck!!!!!
はい。そういう感じでしたね。
いや、でも2人でご飯にいったっていうのは未来永劫俺が彼女できなかったときに「まぁそこまでは頑張っていたんだし、そこらのインキャとは違うし」みたいに傷の一人舐めする事が出来ますからね。
ええ。
いい経験でしたね。
ほんとに。
でも女の子と話してたあと一人になると凄い寂しくなるよね。
そういう気持ちも知れてよかった。
っていう。
はい。
話でした。
前振りはすごくて内容うっすいの若手YouTuberみたいになってしまってすみませんね😂
じゃあ最後にちょっとした面白エピソードをひとつ。
この前腰を怪我をしてスポーツ病院へ行ったんですよ。
そして腰のレントゲン撮ることになったんだけど、もう待ち時間が長くて長くて。
で、学校終わりだったので眠いじゃないですか。
もちろん寝ましたね。
で、名前呼ばれてレントゲン撮りに行ったんですけど。
その撮ってくれる人がすっごい東京03の角田さんに似ていて。
角田「ではまず横になってください」
僕「はい」(角田じゃん…)
角田「は〜いオッケーで〜す」
僕「ありがとうございます(角田じゃん)」
角田「次に、仰向けになって寝てくださいね〜」
僕「(角田じゃん)はい」
角田「えー、ではちょっと位置ずらしますね〜」
そう言って彼は僕の腰の位置を調整し始めた。
その時。
「!!???」
そう、さっきまで僕は寝ていました。
そして僕は高校生。
精力はギンギン。
つまり…疑似朝立ち をね。
してたんですね。はい。
運悪くそれに触れてしまった角田さん。
「!!!!!????」
角田は目を見開いて僕を二度見します。
僕はただ単に
僕「………………ニヤリ。」
ニヤリと余裕な表情で角田を揺さぶります。
たまらず角田は
角田「うわぁぁぁああああ!!
!!!!!」
僕「…………ニヤニヤニヤニヤ!!!!!!」ニヤリ
角田「うわあああああぁあ!!!!!!!」
僕ムスコ「ムクムクムクムク!!!!!」
角田「クゥ〜〜〜〜〜〜↑↑↑!!!!!!!!」
ってね。
……さようなら。