じぇらぁのblog

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基本的にふざけた記事を書いてます。気分を盛り上げたいときにどーぞ!

株式会社 毛敷磁気地(もうじきじきらんど)

 

猫の毛を集める

 

 

 

朝は雨の日のみ7時出勤

晴れなら8時

 

 

 

 

全国の猫の毛を集めるのが仕事。

 

 

 

 

 

 

集めた猫の毛は丸めて小学生の椅子の下に引き、ガタガタするのを抑える。

 

 

 

 

 

入社は猫飼っているものだけ

 

 

 

 

 

 

 

1日の半分はランニング(猫の毛を集める体力づくり

 

時給5000万

 

 

 

定時は4時

 

残業代は時給2000万億

 

 

家で猫の毛を集めて会社に持っていくと、スタンプが押してもらえ、7つたまるとお寿司鉄砲がもらえる

 

 

 

 

犬の毛を持っていくと、ダメ

 

 

 

昼休みには何かしらのイベントがある

 

 

 

 

youtube稼業もやっており、筆箱でカブト虫を飼ったり、亀を数体用意し、左陣営を雀の能力を付加し右陣営をカマキリの能力を付加し 上から芋虫を落としてビーチフラッグをさせたりして楽しんでる

 

 

 

 

 

 

 

そんな会社に入りたい

 

 

 

 

 

 

 

あぁ

 

 

 

 

嘘だけで旅行記事!!【ハ○イには強制労働場がある!?】

 

【この記事の90パーセントは嘘でできています】

 

いやー、とうとう始まりました!!

 

 

第30回!!グーグルマップ適当検索 行ってきた感誰が出せるか選手権!!!!!

 

 

 

 

 

いやーーーもう今年30回目になりました、この恒常企画ですわ。

 

 

 

「グーグルマップ適当検索 行ってきた感誰が出せる選手権」は今やパプアニューギニアのブロガーたちから大人気ですね!

 

 

 

ルールは簡単!

 

  • ①出題者(わたし)が世界のどこかの地名をグーグルマップで検索し、参加者に与える
  • ②参加者は与えられた地名と、そこの周りにある有名な建物の名前などを利用して「行ってきた感」を出す(勝手に作った話でもOK)
  • ③参加者の中で最も「行ってきた感」が出ていたひとを選ぶ。そいつがグランプリだっ!

 

 

 

 

そんなパプアニューギニア生まれ日本育ちのおいどんは、この流行に乗らざるを得ない!!

 

 

おいどんが行かなくて誰がいく!

ってことで今日もまた参加者を募りました!!

 

 

 

 

 

集まった方はこちら!!

 

 

 

[参加ナンバー1]

じぇらぁさん!

(初心者ブロガー。1億円出されたらレゴブロックを食えると大富豪へ熱いメッセージを送り続けている。最近マイクラにハマっている。)

 

 

 

Q.どうですか、意気込みは?

 

「いやー、僕みたいな新米がこの選手権に参加できるなんて夢のようです。でも、優勝はねらって来ています。もし優勝できなかったらマイクラの装備全部捨てます。そのくらいの気持ちで来ました。

 

 

 

 

なるほど!熱い想いが伝わってきましたね!!

 

 

 

 

 

 

 

参加者は以上です!!

 

 

 

 

 

 

 

いやー、この中からグランプリが出るなんてなんだかこっちまで緊張してきますね!

 

 

 

では、早速見ていきましょうか!

 

 

参加者ナンバー①のじぇらぁさんの土地の場所は………

 

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ズズズズズズ………

 

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ズズズズズズ………

 

 

 

 

 

 

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ベトナムハノイ!!

 

 

それでは、じぇらぁさん、よろしくお願いします!

 

 

 

(何度も言いますが、ここからの情報は嘘だらけです。信じないでください)

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

はい、じぇらぁと申します!よろしくお願いします!今回の記事は旅行記事ということでね!精一杯書かせてもらおうかな、と思います。

 

 

僕が行ってきた場所というのはですね、、、

 

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ここ!『ハノイ』というところなんですけど……そこのね、ぐるっと一周旅、してきました。

 

 

 

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駅でハノイについて、そこから図のように一周して行った感じですね。

 

 

もう、駅に着いてからが凄かった!!!

まず、何がすごいのかって駅に売り物がまぁなんと沢山あること!!

 

ハノイって街は「最高の売り場をあなたに」のキャッチコピーで有名なとこがありますからね。

駅を降りると、まず、沢山の売り子がいました。売り子は全員麦わら帽子を被っていて、白のタンクトップに厚底ブーツを履いていました。すごいな、って見ていたら次の日になっていたので足を急ぎます。

 

 

 

駅から出る所にも沢山の品物が売ってあって、誰も見たことのないものばかりでつい見入ってしまいました。

 

 

一番驚いたのはスンドゥブの安売りでしたね。

f:id:jeraa:20200325131740j:imageスンドゥブ

 

 

これをザルにいれてリッター三百円で売ってたんですわ。これはたまげましたね。しかもザルに入れてるから下から汁がどんどんこぼれ落ちて。ザルの目も粗いもんだから豆腐も重力に負けてぐっちゅぐちゅになって下におちていってるんです。

そこにハトが群がる群がる。スンドゥブを摘んだハトは香辛料にやられてのたうちまわる。

 

そんな風景がとても心地よく感じました。

 

 

 

さて、駅を後にした僕は

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ドンスアン市場!!

ここにいきました。

 

 

ここでは「市場」となっていますが、これは表向きで、実はここ、強制労働場でイヤホンジャックの束ねるヤツの最大生産地なんです。

 

 

f:id:jeraa:20200325132541j:image束ねるヤツ

 

 

 

 

見学してみたんですが、IKKOがいて笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

次、僕が行ったのはここ!

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聖ヨセフ大聖堂!!

 

 

いや〜〜、らっきょが美味しかった!!

なんか、元神父さんが開店した、漬物専門店らしいですよ!!聞いた話によると、ガンジーがよく通ってたそうです。

 

その神父さんに深く話を聴くと、現地の言葉だったのでよく分かりませんでした!

 

 

 

僕は筋トレが趣味なのでそこの玄関で腕立てをしてたのですが、人が集まってきてみんなざわざわしてきたのでなんだろう?と思ってたら警察が来て補導されました。懲役二年だそうです。

 

 

 

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次はハノイ歌劇場!!

 

 

えー、と中ではプレスリーが3人いてですね、日本人の僕をみると君が代を歌ってくれました!

 

 

あと座席が全部鉄棒だったのですが、横のおばちゃんが無限に逆上がりして笑いました。パンツが丸見えでずっと盗撮してたらいつのまにか歌が終わってました。

 

現地のおっちゃんによると、プレスリーは同じ存在がこの世に存在できるのは1日時間だけで、今回でいうと3人中2人は朝方に霧になって消えてしまうそうです。その霧が世界へ循環していき、やがて雲になって雨を降らす、そう言って水の循環は成り立っている、そう言ってました。つまり雨はプレスリー汁である。いい経験になりました。

 

 

 

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でた!!伝説の陶芸士、屯田兵 乳麻呂(とんでんへい ちちまろ)さんの最高傑作「PHO HUE」!!!

 

ちちまろさんはですね!屯田生まれの屯田兵!生粋の江戸っ子でぃ!!って感じの最高に陶芸を愛し、15歳まで母親の乳だけで生きてきた最高にクールな男!!

 

そんな最強な陶芸士、ちちまろさんは究極の陶芸とは何か、を探求し、死ぬ間際に『土地』を陶芸し力尽きたという伝説を残しています!

 

その『土地』こそがここ!「PHO HUE」なのです!!

 

 

 

でも、これなんて読むか普通は分かりませんよね?

でもちちまろさんの遺書を読むことで初めて読み方がわかるんです!

 

今日、僕はちちまろ美術館に許可を取ってその遺書を引用してさせていただきました!わざわざ行ってきたんだからな!感謝しろよ!

 

 

 

(以下ちちまろの遺書)

ワタシはこの地にワタシ自身の最高傑作を残した。ワタシハこの地を、この作品を、『PHO HUE』と名付ける。

 

これらのアルファベットにワタシはそれぞれ意味を持たせた。

 

 

Pは パイパイ

Hは本田翼

Oはおっぱい

 

Hは本田翼

Uは馬の鎖骨

EはEカップ

 

誰もワタシが愛したものたちじゃ。これらが永遠に世界に残り続ける事を願ってワタシは死のうと思う。さらばじゃ…

 

え…?結局の読み方…?

 

 

………………

 

 

…ぐらころ?

あ、やば、死ぬ、ぐへっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラコロでした!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、旅行も後半になってきました!

後半からはここ!!

 

 

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えーーーっとですね、

ここのオレンジで囲った部分!!

ここは全部 「無」でしたね

 

 

え、いや、めんどくさくなってきたんじゃないっすよ?

 

 

 

 

 

『無』

乳首を指で隠すとき、乳首月食が起こる。

乳首を光源としたら、乳首を指で隠すとき、影になるのはラスベガスの麻痺カンガルーであり、無もまた同等として質量を持つべき麻痺アルマジロと同質である。

ジェラペディアより

 

 

 

別に特に書くべきこともないクソなので飛ばしますね。

 

 

 

 

 

 

さぁ、ラストの場所はですね!

 

 

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ここ!ホーチミンなんとか!!

 

 

ここね!うんうん!いいとこだよね!

ホーチミンで言うのはね、シーチキンと同じで鯖の缶詰からできるマヨネーズの容器です!

それが特産品だから地名に名付けられたそうな。ちなみに人口は203万ホチミン。そのうち5000人がホチミミン。

 

 

なんといってもね!ホーチミンときたら!

あそこだけはかかせませんよ!

アレですよアレ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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首里城

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って事で無事日本に帰れてですね!(ハノイ首里城は日本の首里城とリンクしており、ハノイ首里城から日本の首里城へ行けるが日本の首里城からは行けず、もし無理やり行こうとするとマッカーサーになってしまう)

楽しい旅行日記となりました!

 

 

 

こんくらいですかね、つぎは欧米の方にもいってみたいな、なんて思ってます!

 

 

 

ではまたお会いしましょう!

 

ここまでありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了〜〜!!!!

 

 

 

 

 

 

いや〜、よかったですね〜、じぇらぁさん!

生き生きとした文章がもうそれはそれは!!えへへ

彼の中でもなかなかの出来だったのではないでしょうか!

 

 

 

 

 

 

さて!全ての種目が終了しました!

 

この中から優勝者が決まります!さて、、緊張してきましたね…では早速優勝者を決めていきたいと思います!

 

 

 

見事、グランプリに輝いたのは…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東国原英夫さんです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最強チート能力をもらった俺が異世界無双!?2【ただし乳首が四つ】

 

ぜんかいのあらすじぃぃ!!!!!

 

チート能力とともに異世界へ転送された俺は世界を守るべく、相棒のティアとともに行動するぅ!!!!

大都市ヴァルハザークの幹部であるガチホモのガシコクバールに温泉へ誘われるが、力試しといってそこでガチホモと戦うこととなる。ちぇぇぇぇぇえい!!!!そして乳首が四つあることをバレてしまったぁぁ!!どうなるぅ?!!!どーなるぅ!!??!

 

 

 

 

前回の物語はこちらhttps://jeraa.hatenablog.com/entry/2020/03/22/102847

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

時は移り、俺たちは大都市ヴァルハザークを後にした。

そして俺はティアに話しかける。

 

 

「ガシコクバールの事は残念だったな」

 

 

ティアはケロッとした表情で答える。

ティア「うんん、いいの。別に好きでもなかったし。育ての親ってだけだし。ロリコンだし。ガチホモだし。」

 

 

 

 

そうか、ガシコクバールは本当の祖父ではないのか。ならば少しは良かった。

しかもあんまりいっしょにいた期間も多くなかったらしい。安心した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………結論から言うと、ガシコクバールは死んだ。笑いすぎて窒息死した。即死だった。

 

 

 

都市のお偉いヤツらは、ガチホモが俺の力試しをして敗北の末に死亡したと認識してるらしい。まぁ、笑顔で死んで行ったしいっか。

 

 

まぁ、これでこれで俺の力が世間に広がったというのも1つの事実かな。

 

 

 

そして世界を救うための旅は再開する。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティア「ところで、ジェラさん!ギルドっていうものを知ってますか?」

 

 

「知ってるよ。異世界転生といえばギルドはつきものだからな。案内してくれるか?」

 

 

 

ティア「任せてください!」

 

 

やはりあったか。ギルド。

 

 

 

ティア「ここです!」

 

ぱっと見モンハンの集会所のギルドだか、作りはガッチリ、立派に現代風に使ってある。カウンターには美女が2、3人。一番右の人がギルド申し込み受付をしているようだ。

 

 

 

「あのー、ギルド申し込みをしたいのだが」

 

ギルド受付「はーい、わかりましたぁ!お名前と、ご住所と、特技などこの紙に書いてくださいね!書き終わったら提出してくださぁい!」

 

 

あー、こんな感じなのか。適当にサラッと書いていく。

 

 

 

 

名前:ジェラ

 

住所:ガシコクバールのとこ

特技:体術、銃

好きなAV女優:紗倉まな

好きな体位:松葉崩し

ホモですか?:ちがいます

希望専門依頼:なんでも

昇格性:アリ

 

 

 

 

 

 

こんなところか、ティアも書いたようで、二人で提出しにいく。

 

受付「はぁい!ありがとうございます!今日からあなたはDランクの冒険者です!」

 

受付「昇格は依頼達成するとどんどん上がって行きますかからぁ!こちらで処理してくので何も考えずドンドン依頼達成してもらって大丈夫ですよぉ」

 

 

「そうか、よく分かった。ありがとう」

 

 

早速依頼でも受けてみるか

 

 

ティア「あ!これなんてどうです!?『月見草三本の納品』」

 

 

「ふむ、最初はこのくらいがいいだろうなサブクエスト達成に『古代センマイ』の収穫もあるからそっちもやろう」

 

よし、レッツ収穫だ。

 

 

ティアによると月見草は、月がてっぺんに登ったころから朝日が出るまでの間しか咲かないらしい。

 

 

 

だから俺たちは野宿して時間になったら収穫にいくことにした。

 

 

 

 

 

 

〜夜〜

 

 

ティア「うう…だいぶ暗くなってきましたね」

 

「あぁ、そうだな。暗いところは苦手か?」

 

ティア「くぅ…べ、別に苦手ではないですけど…ちょっと怖い………ってきゃあ!!!」

 

 

 

「なんだよ、ただの猫だよ。まぁ大丈夫さ、何がきても俺が守ってやる」

 

 

ティア「…ジェ、ジェラの兄貴…」

 

 

 

 

そんな感じで月がてっぺんに来るまで待った。

月の高度が高くなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…その頃、はるか上空では、二人を見つめる妖艶な影が。

 

 

 

 

 

 

 

?「ふふふ…あの子たち、今夜もいつもと同じように夜が明けるなと思ってるのね。あぁかわいそうに。。あの男の子に朝は来ないわ。だって……

 

私がいただくんだもの」

 

 

怪しげな声とともにその声の主は闇夜に消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティア「あ、そろそろじゃないですか?月見草を取りに行きましょうよ!」

 

ジェラ「ぬぁ!………了解です」

 

ティア「ってジェラさん!寝てたでしょ!?寝ぼけてない!?ほらっ!しっかりしてくださいよ!」

 

ジェラ「あぁすまん、俺は眠気には弱いんだ」

 

ティア「もう!」

 

 

 

 

月見草を取りに二人で手分けして探すことにした。

 

 

 

ティア「…というか、ジェラさんでも寝ぼけたりするんですね!少し意外だったというか…」

 

ティア「…って聞いてます?ジェラさん?」

 

 

 

 

 

ティア「…あれ、ジェラさんは…?」

 

 

 

 

 

 

……………………………………

 

 

 

 

 

 

?「はぁい?ご機嫌よう、勇者サマ」

 

ジェラ「どちら様で?」

 

なんかすっごいエロい女が出てきた。真っ白に少し紫を加えたような美しい肌。そして露出度の高い服。服というか薄めの鎧というか…真っ黒でカッコイイデザインだ。多分下着も黒だな。

 

 

?「わたしは魔王の直属の手下、ヴァーナ。あなたをずっと見させてもらってたわ。」

 

くすくすと笑うヴァーナ。

 

ジェラ「へぇ。魔王様の手下か、かっこいい名前だし。異世界って「ヴ」好きだよな。俺もヴェラにしようかな。」

 

 

ヴァーナ「ふふふ、そしてね、私はあなたを殺すために魔王様から直々に派遣されてきたの。さて、あなた 死ぬならどんな格好で死にたい?わたし、殺す相手を美しく飾り上げるのが趣味なの」

 

 

 

!!!

 

ものすごい【力】の奔流とともにヴァーナからほとばしる強大な殺気が感じられる。多分三四郎の小宮なら1分でしぬような殺気だ。

 

こいつ、戦ったらかなり強い!!

 

 

 

ヴァーナ「さぁどんな死に方がいいかしら!!!答えなさい、さぁ!!」

 

 

 

 

 

ジェラ「……そうだな、俺は今、月見草探してんだけど探すの手伝ってくれない?」

 

 

 

 

 

ヴァーナ「……?」

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

ティア「ジェラさん!こんなにたくさん月見草見つかりましたよ!」

 

 

ジェラ「ご苦労、ティア。こっちもたくさん見つけたぜ」

 

 

ヴァーナ「わたしは古代センマイを見つけてきたわ」

 

 

ジェラ「サンキューヴァーナ。またよろしく頼むね」

 

 

ヴァーナ「ふふふ、いつでも声かけて」

 

 

俺は帰っていくヴァーナに手を振る。

ヴァーナとは、いつのまにか仲良くなってた。

しかも優しいし。月見草の見つけ方のコツとか教えてくれたし。

 

 

「よし、これだけあれば十分だろう!」

 

ティア「さぁ、わたし達は一旦テントで眠って明日ギルドに届けましょうか!」

 

 

 

 

 

 

そうして俺たちはテントで朝まで眠った。

 

 

そしてヴァーナは魔王に怒られた。

 

 

 

 

 

 

 

朝になったので、ギルドまで月見草を届けにいく。

 

ギルド受付「はい、こちらのクエストの達成でしたね、えっと、月見草の方はどちらに、」

 

 

ジェラ「これだ」

 

ギルド受付「はい、分かりました……ってえええぇ!?こ、こんなに取ってきたんですか!、、月見草は収穫しにくいことで有名なのに!!」

 

ティア「頑張ったんですよ!みんなと協力して!…そういえば、ヴァーナさんって何者だったんでしょうか?」

 

ジェラ「んーと、知らんけど、めっちゃエロかったね」

 

 

 

まぁ、そんなこんなでこれからの生活維持をする金は手に入った。

 

 

 

 

ティア「さて、これからどうします?」

 

 

んー、、どうしよう。

 

 

でもヴァーナが魔王の手下なら、魔王っていうやつがいるって事だから、そいつに会って、世界征服を辞めてもらうように説得すればいいんじゃねぇか?うん、そうしよう。

 

 

「…魔王に会いにいく。」

 

 

ティア「はい、そうしましょう………ってえええええ!?」

 

 

ティアは全力で嫌がった。

 

俺は1時間かけてティア説得し、魔王に会いに行くことになった。

 

 

 

 

「でも場所わからねぇな。今日の夜ヴァーナ呼んでみるか」

 

 

ティア「…(呼んですぐ来るものなんでしょうか…)」

 

 

 

 

ということで、夜を待つ。

 

その間、俺とティアはこの世界の娯楽を体験することにした。

 

 

中盤、ティアが映画を観たいと言った。しかし俺は映画が大嫌いなので観たくなく、三時間ほど個別行動ということにしてもらった。

 

 

 

 

俺は直で風俗に行った。

 

 

 

 

 

風俗嬢「あらぁ、いらっしゃぁい。今日はどんな子がお好み?」

 

 

迷わず俺は答える

 

「乳首をいじるのが得意なヤツを頼む」

 

 

 

風俗嬢「はぁい、分かりましたぁ、じゃあ、阿部さんにお願いしましょ!」

 

 

 

「…?」

 

急に日本チックな名前で驚いたが、日本人顔は好みなので逆に嬉しい。

 

 

 

少し待って、部屋に入らせてもらった。

 

 

 

 

 

風俗嬢「こちらで〜す」

 

ガチャ

 

 

阿部「ようこそいっらっしゃいました。」

 

 

「???」

 

なんか、普通のおっさんだった。

え?なんか俺間違えた??え?

この人が乳首いじるの上手ってこと?

え?性別関係なく?性別関係ないの??乳首いじるの上手ければ男でも良いって思われたの??え〜?????

 

 

 

 

でもくそみそテクニックの阿部さんっぽくないのは唯一の救い。

 

プレイはもう諦めて、何もせず帰るか。ちくしょう。

 

でも沈黙は気まずいので、一応話しかける。

 

 

「い、いや〜、阿部さん、すみません僕は今日調子が悪くてですね、お話だけでもさせていただけたらな、と思います〜」

 

 

阿部「…………」

 

阿部「わたくし共の見解ではですね、えー、そちらの考えてらっしゃるのは「女性との快楽」だと思うのですが、そこの中にですね、えー「男性との快楽」という 新たな分野への、挑戦といいますか、そう言ったものをですね、挿入させていただきたい所存であります」

 

 

安倍晋三だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ上手かった。

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………

 

 

 

 

あっという間に集合時間になり、夜にも近くなった。

 

 

 

ティア「あー あの映画面白かった!あれ?ジェラさん、なんか げっそりしてませんか?」

 

「いや、気のせいであります。」

 

ティア「そ、そうですか、ならいいんですが…」

 

「自己管理も『責任』であります」

 

 

 

 

 

 

 

 

少し経って、完全に夜になった。

 

 

とりあえずヴァーナを呼ぶため叫んでみる。

 

 

「ヴァーナぁ!ちょっときてくれ!!」

 

 

 

…………………何も起こらない。

 

 

「ヴァーナぁぁ!んヴァぁぁーナぁぁぁあ!!」

 

 

 

 

 

 

…………………(うっさいわね!今支度してんだからちょっと待ってなさい!

 

 

 

 

怒られた。

 

 

 

 

 

 

 

30分後

 

ヴァーナ「おまたせ」

 

「結構待ったぞ」

 

ヴァーナ「急に呼んどいてそれは無いんじゃないかしら。ところで何の用?」

 

「魔王様に会いたいんだ」

 

 

ヴァーナ「……ばか?」

 

 

ヴァーナは全力で嫌がった。

 

俺はヴァーナを1時間かけて説得し、魔王の城へ連れて行ってもらえることになった。

 

 

ヴァーナ「いい?魔王ってば、すっごく怖いんだから!!礼儀正しくしなさいよ!?転生モノの主人公だからってなんでも許されるわけじゃないんだからね!」

 

「あぁ分かった」

 

 

 

 

魔王の城へテレポートしてもらう。

 

 

 

 

ヴァーナ「ここよ」

 

 

…わお

 

まんま魔王城。

 

凶々しい気配にコウモリが周りを飛びまくってる。

赤と黒が基本の彩色に、ところどころ歪な紋章がある。

 

 

 

 

 

魔王??『…入れ』

 

 

ヴァーナ「はっ!今すぐお連れします!」

 

 

俺とティアはヴァーナについていき、魔王様のいる場所へと到着する。

 

 

 

魔王『…ほう?これが今期の勇者か。不思議な雰囲気をまとっている」

 

俺は丁寧に挨拶する。

 

「こんばんは、魔王様。お話があって参りました。ジェラと申します」

 

魔王『はっはっは!魔王に敬語を使うか!こんな勇者は初めてだ」

 

ヴァーナ・ティア「(…やるやん)」

 

魔王『さて、話と言ったな、良し、こちらの部屋に来い」

 

魔王が手をひねると俺の体が宙に浮く。

 

 

そしてすぐさま別のなんかスッゲェやばそうな部屋に到着した。

あれ?俺一人?

こっわ。

 

 

 

 

「…ここは?」

 

魔王『拷問部屋じゃぞい』

 

「…まじか」

 

俺はいつのまにか磔にされている。拘束具で動けない。

 

魔王は続けてこう言う。

 

魔王『勇者がノコノコとこの城へやってきて生きて帰れると思うなよ。馬鹿じゃのう。これで世界はわしのもんじゃい」

 

「話を聞いてくれるのではないのか?」

 

『聞くか雑魚が。せいぜい悲鳴でワシを楽しませてくれぃ』

 

あー、なるほど?

 

 

俺はビビったね。

 

「あば、あばばばばばばwww」

 

しか言えないんだもん。

 

これは詰んだわ。あーあ、ちくしょう。

どーなんだよこの世界

力をくれた神様に申し訳ないじゃん。

 

 

 

 

あ、俺【力】あんじゃん。

 

 

ブチィ!

 

拘束具をぶち破る。

 

魔王『!?このレベルの拘束具をぶち破るだと?』

 

 

「ふざけんじゃねぇぞ魔王…話しにきただけだっつうのによぉ…」

 

バチバチと俺の体の周りにオーラが立ち込める。

 

魔王『ま、まて!そうじゃな…まずはfゴッ!!!

 

まずは一発顔面を殴る。

次は…どうしてくれようか。

 

 

 

魔王「はぁ、、はぁ、、くっ、やるじゃないか勇者よ!」

 

魔王「わしも本気を出すしかないようじゃ!

覚悟しろよ勇者!!!!」

 

ドン、と衝撃波が周りを走る。

 

魔王の体が1段階大きく進化していく。

筋肉むきむき、オーラどっくどく。

 

え、ちょ、タンマ。めっちゃ強くなってんだけど。ほら、もうバッキバキ。どんどんオーラが膨れ上がってる。

 

 

 

 

やるしかねぇな。

 

 

 

「『うおおおおおおお!!!』」

 

それから俺たちはずっと殴り合った。魔法とか使わない腕力系魔王様だったらしくて、身体能力強化の【力】を最大限使った俺と張り合ってる。

 

 

一晩ほどだっただろうか。

勝負はなかなか決まらなかった。

 

しかしつい先日まで高校生だった俺は、最終的に経験の差で負けてしまう。

 

最後の最後で隙を見せ、腹にどストレートなパンチを受けて壁に叩きつけられてしまう。決まった。俺の負けだ…。

 

 

瓦礫が上から落ちてくる。凄い砂埃だ。そして凄い痛い。

 

 

 

魔王『残念だったな勇者よ…あと一歩のところでワシに負けてしもうたな」

 

 

砂埃を通して魔王が話しかけてくる。

 

 

 

 

俺「ゲホッ、、ちっ、、殺せよ。ただ、最後に聞かせてくれ。どうしても世界をお前のものにしたいのか?」

 

 

魔王『あぁ、そうだ。ワシは世界を見下ろしてみたいんじゃ』

 

「そうかよ…」

 

 

なんて勝手なやろうだ…。だが負けた俺にはそれを止めることはできない。ちくしょう。

 

 

魔王『さぁ、殺すぞ。覚悟せい』

 

 

魔王が砂埃の中、近寄ってくるのがわかる。

あぁ、くだらない人生だったなぁ。現実世界でももう少し何かに熱中できてたら満足感でもあったのかなぁ。

 

 

 

体が妙に寒い。死にかけてんのか?それすらもわからない。服はとうの昔に破れさって、そのせいかもしれない。

 

 

魔王『さぁ、殺るぞ』

 

魔王が壁に打ち付けられたままの俺の目の前に現れる。

 

魔王が手を振り上げる。

 

南無三。俺はギュッと目をつぶる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………あれ?

 

 

 

 

痛みが来ない。

 

堅く閉じた目を少し開ける。

 

 

そこには呆然としたような魔王がただ、突っ立っていた。

 

 

 

 

そして急に

 

 

魔王「俺の かあちゃん!?お前、俺のかあちゃん!?!?」

 

 

 

 

 

と掴みかかってくる。

ジャイアンばりに。

 

 

俺は思わずこう返す。

 

「は?、なんだよ!?何意味わからんこと言ってんだよ?!頭がおかしくなったのか!?ってかコレ、絶対頭おかしくなっただろ!!!?」

 

 

魔王は首をブルンブルン震わせながらこう言った。

 

 

 

 

魔王「違う!!俺のかあちゃんは乳首が四つだった!!

乳首が!四つだったんだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 

最強チート能力をもらった俺が異世界無双!?【ただし乳首が4つ】

俺、ただの高校生。

いつもと変わらぬ生活。しかし、最近は流行ってる病気のせいで学校が休みだ。

まぁ、学校なんて幼稚なヤツしかいねぇし全く寂しくもないが。どーせクラスでいっつもうるせぇヤツらは集まってギャーギャー騒いでるんだろうな。

 

今日もなんとなくで日々が過ぎていく。

 

俺がやる事と言えばロックを聴く事と、つい最近買ったエアガンの練習だ。

今日もいつものようにエアガンを整備していた。

 

今日もなんとなくで日々が過ぎていく。

そのはずだった。

 

 

「!!」

 

 

突然あたりが明るい光で輝きだした。

俺は突然の出来事に動揺する。

素早くあたりを見渡す。そうすると背後に人の気配を感じた。

 

?「おや、私の気配に気づいたのですか?」

 

俺は答える。

 

「誰だおまえは…」

 

?「私はファナ。あなたを呼び出したあなたたちの世界でいう「神」、とも呼べる存在ね。」

 

俺は続けてこう返す。

 

「ふざけんな、勝手に呼び出してんじゃねぇ。…ったく。めんどくせぇヤツが出てきやがったぜ…」

 

ファナ「まぁまぁ、そんな言い方しないで。あなたをここに呼び出しのは訳があるのよ」

 

「あ?訳?」

 

ファナ「ええそうよ、あなたにはこれから世界を救ってもらうわ。」

 

「世界を…救う?」

 

ファナ「でも今のあなたには素質だけで力が足りない。そこで私はあなたに【力】を与えるわ。」

 

「ほぉ…めんどくせぇけど、一応話は聞いといてやるよ」

 

ファナ「ありがと。でね、あなたに適性のある【力】を探ってみたんだけど…1つしかないみたい」

 

「で、その俺に適性のある【力】とやらはどんな能力はどんな能力なんだ?」

 

ファナ「そうね、、、とても言い表すのが難しいんだけど…簡単に言えば【力】そのものね。」

 

「あ?なんだそりゃ」

 

ファナ「【力】…それは筋力、スピード、洞察力、反射神経…体の身体能力を異常なほど高めるものよ。そう、それは神である私に届きうるほどにね…」

 

「へぇ…身体能力…ねぇ」

 

ファナ「それと、あなた自身が持っているもの1つだけにその力を移行することができるみたい。まぁ、持ってるものに力を注ぎ込んで凄く強化するって感じよ。丁度あなたが持ってるエアガンみたいなものにね」

 

 

俺の手にはさっき整備していたエアガンが握りしめられていた。

それをぎゅっと、それまでよりも強く握りしめておれはこう返した。

 

 

「ふっ、よく分かったような分からんような気もするが、世界とやらをこのエアガンと一緒に救ってやるぜ!」

 

 

 

と。

 

 

ファナは笑ってこう言った

「それでこそあなただわ。」

 

周りの光がどんどん輝きを増す。

 

ファナの声が遠くなっていく

 

「…この世界頼んだわよ…」

 

そして最後に消え入りそうな声で、しかしはっきりとこう聞こえた。

 

「この世界でのあなたの名は…「ジェラ」…」

 

「ジェラ、どうか負けないで…」

 

やがて光で何も見えなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を開けるとあたりに草原が広がっていた。

 

 

?「おーい!お兄さん!!起きて!」

 

だれかが俺の近くで呼んでいる。俺が目を開けると黒髪の長い、そして綺麗な顔をした女の子が俺を覗き込むようにしてこっちをみていた。

 

?「やっと起きたね!…死んじゃってないか不安だった…!いきててよかった…!」

 

俺は心配させてしまった事を謝る。

「悪い、心配をかけたようだ。その、、髪の綺麗なお前さんは…だれだ?」

 

少女はきょとんとした顔でこちらを見る。

 

?「へ?…わ、私!あの、!ティア!ティアっていいます!!その…髪が綺麗って…あの、、ありがとうございます」

 

少女が照れたような顔でうつむき気味で自己紹介をする

 

ティア「と!ところで!あなたは、えっと、何者、?なのですか?」

 

「俺か?俺は……ジェラ。ジェラだ。なんてことはない。ただの旅人さ」

 

ティア「た、旅人さんですか、そうですか…」

 

ティアが何か言いたそうな顔をしている横に黒い影が通り過ぎる。

 

「ティア、伏せろ!!」

 

俺はすかさず黒い影の動きを追いつつ、ティアをいつでも守れるように動く。

 

やがて俺の手は黒い影の心臓を貫き、この騒動にケリをつける。

 

 

ティア「す、凄い!ブラックシャドウを一撃だなんて!!」

 

「…ブラックシャドウっていうのか?この雑魚は。それより、ティア、怪我はないか」

 

ティア「け、怪我は大丈夫です!!それより、、あなた、あの、、ジェラさん、少しお話良いですか?」

 

なんだろうか、そう思いながら俺はティアの話を聴く。

 

 

なるほど、ティアという少女は、1000年に一度の聖なる【力】の使い手で、魔法都市ヴァルハザークからの指令で世界を破滅へと導く存在から世界を守るという男を探しているらしい。

 

…まぁ、十中八九俺だろうが。

 

 

俺はティアにこうつげる。

 

「それなら話が早い。俺はこの世界を守るためにこの世界とはちがう所から来た、いわばこの世の特異点さ。」

 

 

 

 

それから俺はティアからこの世界について色々教えてもらった。まぁ、それについてはおいおい説明する。

 

 

そして俺はいま、魔法都市ヴァルハザークの中央へ向かっている。

なんでも、俺を世界を守るキーマンとして都市のお偉い様に知らせるためだそうだ。

 

道中、俺はティアにこの世界の事を引き続き教えてもらいながら進んでいる。

 

ティア「……でね!この武器は暗黒属性を持つ敵に対して…って!聴いてますか!?」

 

「あぁわるい。おっぱいについて考えてた。…というか、俺にはこれがあるからほかに武器なんていらないさ」

 

ティアは俺がちょいと見せたエアガンを興味深そうに見つめる。

 

ティア「…これは…何ですか?強そうな【力】は特に感じませんけど…」

 

「まぁまぁ、こいつはちょっと仕掛けがあってだな…」

 

ティア「!!!ジェラさん!急に3人の気配が近づいてきます!強い殺意アリです!」

 

「あぁ、方角は北であってるな?応戦する!」

 

俺はエアガンを手に持つと、瞬間的に敵のいる方へ向けてトリガーに指をかける。

 

 

 

『パァン!!!!』

 

弾けるような音とともに一人の男が吹っ飛ぶ。

 

それと同時にやや左前方からやってくるガタイのいい男を蹴りでいなしつつ右からの上段蹴りを避ける。そしていなした足をそのまま右のヤツの足を''刈ってやる"。そうすると…

 

「いっちょあがり!」

 

右の男は空中で回転し、背中から地面へ落ちる。

残った左の男にはエアガンで眉間を押し付けている。つまり、

チェックメイトだ」

 

ティア「す、すごいや!ジェラの兄貴!!」

 

「ふっ、当然だろう」

 

 

 

と、突然

『パチパチパチ』

 

どこからか拍手が聞こえる。その拍手の主は少し高そうな服に身を包んだ東国原英夫似のお爺さんだった。

 

?「いやぁ、あっぱれあっぱれ、強いもんじゃのう、わしの護衛たちが瞬殺じゃ」

 

「…あんた誰だ」

 

ティア「んもう!おじいちゃん!意地悪はやめてよね!」

 

ティアがぷんぷん怒り出す。犯したい。

 

?「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、すまんすまん。でもなぁ、ティアよ。この程度でやられるような『勇者』じゃあ世界は救えんだろう?」

 

ティア「ムムム…確かにそうだけど…」

 

 

「おい…あんたら、水を差すようで悪いが俺は状況がまだ掴めてないんだ」

 

?「…おぉ、それはすまんな。ワシはこの都市の長、ガシコクバールじゃ。まぁ都市の幹部といったところかのう」

 

ティア「そしてね!私のおじいちゃんでもあるんだよ!!」

 

ガシコクバール「ふぉっふぉっふぉっ。孫が娘になっておるなぁ。こんな孫じゃがよろしくたのむぞい」

 

 

ティア「ちょっと、、おじいちゃん、私のこと子供扱いしてない!?これでも私、聖女として国家試験受かってんだから!!」

 

ガシコクバール「ふぉっふぉっふぉっ、そりゃすまんなぁ、ふぉっふぉっふぉっ」

 

…ティアって一体何歳なんだろう。ぱっと見は16ぐらいだが…とにかく可愛いな。俺のクラスにはこんなやつはいなかった。

 

 

ティア「ちょっとぉ!ジェラさん!?な、な、何ちょっと笑ってんのよぉ!!バレてるんだからね!!」

 

ティアが真っ赤に顔を染めて怒ってくる。

 

おれは謝りながら場をやり過ごすのだった。

 

そうして夜が更けた。

 

 

 

 

 

 

その夜、

ガシコクバールに温泉に誘われた。

 

混浴だそうだから、ティアも誘ってみたが顔を真っ赤にして断られた。何がいけなかったんだ?まぁいい。

 

 

ガシコクバール「おーい、何をしとる。早く入ってこんと体が冷えてしまうぞ。」

 

そう、ここは絶景とも言える大都市ヴァルハザークが見渡せる人口温泉。

幹部であるが故の豪華な温泉で、無料で入らせてもらった。

 

 

「はいはい、今行きますよっと」

 

 

 

ガシコクバールはおれの方をしっかりと見据えているようだ。湯気であまり様子がわからないが何か、俺の中の【力】とやらを見極められているようだった。

 

ガシコクバール「ジェラ。わしは、かつての【麻痺刃の英雄】として、お前さんと、1つやりたいことがある」

 

麻痺刃の英雄?そういえば、ティアがこの世界は一度滅びかけた時があって、その時活躍したのが【7人の英雄】といっていたな。その7人の英雄の中に【麻痺刃の英雄】がいたような気がする。

 

それにしても、やりたいこととはなんだろうか。疑問に思って聞いてみる。

 

「やりたいこと?なんだ、言ってみろ。SEXか?」

 

 

ガシコクバール「そう、貴様の力を試すためにこのわしと戦ってもらう」

 

俺は納得した。なるほど。そういうことなら話が早い。こいつは、【麻痺刃の英雄】さんは、この俺を試してるようだ。どうやら俺の力が、この世界を救うに値するのか、見定めたいらしい。

 

 

年老いたといえ、英雄を言われたまでの人物。手を抜いたら間違いなくやられるだろう。

 

 

 

 

 

ならば見せてやろう。俺の【力】を!

 

 

 

湯気が二人の間に走る闘志で散り散りに避けていく。

そしておそらく互いの体がハッキリ見えた時、どちらかが動きだすだろう。

 

湯気が消え去る。

 

 

ーー!!

二人とも、お互いの姿がハッキリ見えた!

 

 

 

 

俺は瞬時に動き出す。ガシコクバールの喉元へと手刀を伸ばしつつ。

 

 

 

 

その時、ガシコクバールが素っ頓狂な声をだす。

 

 

ガシコクバール「わっはっは!!www」

 

 

「!?」

 

 

 

俺は思わず動きがとまる。

 

 

 

 

 

ガシコクバール「ちょっとまってwww」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガシコクバール「お前乳首四個もあんじゃん!!wwwwきんもwぎゃぴぃいwww」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異世界の日記

 

こんにちは、怪魚の沼地の王室補佐のじぇらぬべしと申します。こちら、 ヴァルハザークの魔法都市よりお送りします。

 

今日はですね、天体地球世界にお住いのあなたたちに少しでもこちらの世界をしってもらいたくてですね、願わくば世界統一の日までに交流関係を持っておこうと、そういういう魂胆でございます。

まぁ、まだ204億年後の話ですがね(笑)

 

さて、ヴァルハザークという都市についてまず知っておいて欲しいのですが、ヴァルハザークという都市はですね、歴45億年の伝統ある大都市なのですが、なぜこんなにも長く、発展し続けているかというとですね、それは主食にあります

ヴァルハザークの都市の人々の主食は、ズバリ、もやし炒めですね。

 

 

 

 

 

 

 

そしてですね、王が沼地のシラス早釣り選手権の1位が治めるという決まりです。

 

 

 

 

 

ちなみに今世紀の王のベスト記録は毎時12匹ですね。

 

 

 

 

あ、そうそう国民の大々的なスポーツイベントなんかも伝統の秘訣と言われてまして じんましん早押し選手権なんかがメジャーなんではないでしょうか。

 

 

ちなみに間違えて乳首を押してしまうと長森氏に怒られてしまいます。どういうお叱りかと言いますとね、長森氏はですね、毎朝起きたとき地面から生えてきてですね、お叱りになられます。

ええ、そうです。リセットさんと一緒ですね。 とびだせ動物の森の。

 

 

 

 

では、一般的な国民の生活を朝からずらっと説明していきましょうか。

 

起床7:00 みんなだいたいこのくらいに起きますね。

老人たちは好んで馬鹿みたいに早く起きますが。別に悪いとは思いませんが、この都市では5:00より早く起きた人は長森氏に怒られます。

 

8:00 大人は仕事に、子供は遊びに出かける時間です。最近はよくとある動画サイトなんかが流行ってるそうですね。エックスビデオでしたっけ?あぁ確かそうでした。子供はこぞってSIMIKEN TVとか見てますね。

 

12:00 まりも育成の時間です。

この世界では、まりもを育成しないものはいません。

まりもを育成しないと、死にます。

ヴァルハザークの魔法都市の人々の一生のうち、六割がまりも育成に費やすものです。

 

19:00まりも育成終了

 

20:00 神奈川県海老名市へ移動

 神奈川県はヴァルハザークとの相性が良いのでね、よく遊んでいます

 

21:00 子供はもう寝ます。神奈川県で。朝起きたら戻ってくるので大丈夫です。

子供はみんなこの時間に寝ます。みんなクスリやってるので毎日安眠できます。

 

22:00 かるた

 

23:00 就寝

 

 

 

 

はい、この世界はどうでしたでしょうか。

 

ヴァルハザークの住民になってみたい!という方はですね、ぜひ神奈川県海老名市にて9時に就寝していただけるとこちらへお越し頂けると思います。

 

「雪国の信号機の喉越し、ココリコ田中の紅印(べにしるし)」と、昔から伝わるように、みなさんも、病死生老を厭わずココリコ田中の紅印を磨きつつ、ご健康とご多幸をお祈りして、終わりの言葉とさせていただきます。

 

2020年 3月21日令和二年度  怪魚名声高校 校長じぇらぬべし 卒業証書授与式

 

 

 

 

 

 

 

ありそうでないディズニーの豆知識58選!!【観覧注意?

(下ネタもはさみますが)気軽に読んで下さい!実際のものとは全く関係がありませんのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法のランプを紙やすりで削るとジーニーがブチギレて現れる(願い事一個減る)

 

ラプンツェルに貞子を見せると真似してくれる

 

エルサが恋ダンスを踊ると周りにオラフが合計102体できる

 

恋するフォーチュンクッキーなら260匹できる

 

オラフの人参は市場で定期的にアナが選んで買ってる

 

↑売り切れてると大根で代用

 

マレフィセントはダジャレがすき(でも下手

 

白雪姫の王子は乳首が真っ黒

 

プーさんはあの男の子を三回半殺しにした

 

ドナルドはドナルドを真似してる人を見るとその人を絞め殺す習性がある

 

チップとデールは毛づくろいに2時間かかる

 

アリエル(マーメイド)は会話の相槌に「あーwあり得るw」と言われるとつい反応してしまう

 

シンデレラはちょくちょく自がでて家の掃除とかしてしまい、その度に王子に惚れられる

 

オーロラ(眠れる森の美女)は料理にオーロラソースを使いがち

 

白雪姫は怒ると無視する派

 

ジャスミン(アラジン)は猫が好き

 

ウッディはホモ

 

ニモは優しい魚が好き

 

カーズは日本車と気が合う

 

マイクはオーダーメイドコンタクトつかってる

 

キャプテン・アメリカはギャルが嫌い

 

スパイダーマン手マンのとき糸でて困る

 

ダンボはツイッターが大好き

 

ピーターパン パイパン

 

シンバ[ライオンキング]は性欲強い

 

スティッチはスコッティと聞き間違えがち

 

アイアンマン アンパンマンみたい

 

バズもホモ

 

ピグレット(プーさん)クスリやってる

 

インクレディブルファミリー目だけ日焼けしがち

 

ベイマックス息臭い

 

ラルフ(シュガーラッシュ)ジャイアンと気があう

 

モアナのあだ名「髪質ペヤング

 

ターザン「あーあぁー」っていうの飽きた

 

101匹ワンちゃん実は何匹かどっか行ったけどごまかしてる

 

ピノキオSEXするとき「正直に君が好きだから下の鼻はこうなってるんだ」と言いがち

 

 

 

リトルグリーンメン縄跳び出来ない

 

ミゲル(リメンバーミー)ロックにハマる

 

ボルト 走る人しか思いつかない

 

チキンリトル 見てると食欲が湧いてくる

 

カールじいさん(空飛ぶ家)カールおじさんと親戚

 

ジャックスパロウ クラシックギターを極める

 

ティガー モンスターばっかり飲んでる

 

フィニアスとファーブ 顔の面積求めたくなりがち

 

ハートの女王[アリス]重量挙げめっちゃ得意

 

マザーゴーテル(ラプンツェルの魔女)化粧品に給料の半分つぎ込む

 

ロッツォ(トイストーリーの敵)ロリコン

 

アンディ(トイストーリー)ラブドールを買い始める

 

 

全キャラクター 視聴者の全員のこと大好き

 

 

ありがとうございました

 

適当に単語組み合わせて検索した奴で抜く

 

 

ただ今深夜テンション(一時

 

ええ、そうです。男の皆さん、わかりますね、?

 

 

 

 

 

抜きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも最近暇すぎて普通のおかずじゃ足りません。

 

最近レンタルしてみたクレヨンしんちゃんの映画の影響で「クレヨンしんちゃん エロ画像」で検索するほど。

 

 

 

 

えぇ、

 

 

そんな僕はいつもと一味違います……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

 

抜いた後にどんな罪悪感が来ようとも………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれは!!抜く!!

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………

 

 

さぁこんな親に見られたら恥ずか死できるような文書を書きつつこのプランを実行に移して行きましょう。

 

 

 

 

適当に単語組み合わせて検索して出てきた奴で抜く。

 

そう、この記事のタイトルである。

 

偶然は奇跡を生み出すという。だから私はその奇跡を生み出すため!!!いざ!!参ろうと思う!!!

 

 

 

 

 

 

 

いやーー

 

でも「適当に」って言ったけどどうやって適当にやろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無作為にフリック入力するとか…かな………

 

 

 

 

とりまやってみるか…

 

 

 

 

『ゆこ」そ』

 

はい、こうなった。

 

 

早速検索しよう

 

 

でもそのままだと頭のおかしい外国人が出てきたのでこれに「えろ」を付け加えて検索してみます

 

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なるほど。

 

 

 

 

 

普通じゃんね。

 

ゆこ っていう単語に反応してそれっぽい人が出てきただけじゃん。

それだと簡単に抜けちゃうよ?

いいの?

そんな簡単でいいの?抜いちゃうよ?

 

 

んーーどうしよう……

 

とりあえず 「もやし えろ」で検索しようと思いますね。もやし好きだから。

 

あ、「えろ」がひらがななのは予測変換で急に出てこないようにするためです。

 

 

 

 

 

急に出てくるとアレじゃんね、気まずいじゃんね、彼女とかにね

、まだ付き合い始めだしね、見られたらね。空気が凍りついちゃう的な?なんかその後に響いたら嫌だなぁってまだ手しか握ってないし。そこで終わったら嫌じゃんね。

 

 

あ、てかおれ彼女いないけどね、。。。え?

 

は?みえはっただけですけど??え、悪い?、みえはることがそんなに悪い?じゃあおまえみえはったことないのかよ?は?、みえはったことないのかよ!!?あるなら文句言うんじゃねえー!!調子にのるなよ若造が、どうせお前なんて今の時期彼女とイチャコラしまくってんだろ!?は?!ナメてる!?え、いや変な意味はなくて、、は?調子にのるなよ?彼女にも乗るなよ?え、変な意味なくって、、いや、なくはないけど、、あー、何が言いたいのか分からなくなってきたふざけんな俺はただいつもと違う抜き方がしたいだけだっっつっうの!なのに文句言われるわ彼女自慢されるわ…溜まったもんじゃねぇわマジで、、あ?俺が勝手に言ってるだけ?…お前それマジで言ってる?いや、別にそうだけどそれ言ったら終わりじゃん?なんでそんなこと言うの?え、怒ってる?うそ?笑 え、なんで怒ってんのー笑笑 ちょっと笑

ちょーウケる笑 え、私なんかした?笑えー全然わかんない笑笑 え、いや、は?マジでわけわかんないんだけど趣旨が分からん目的もわからん。馬鹿なの?え、私間違ってる?え、間違ってるなら言って?笑

でもあたし間違ってないでしょ?笑 んーん、あたし間違ってない。 …え、間違ってない。…間違ってない!…間違ってない!!…はぁもうめんどくさくなってきた…は?…お前それまじで言ってる?いや、別にいいけどそれ言ったら終わりじゃん?なんでそんなこと言うの?え、怒ってる?うそ?笑  え、なんで怒ってんのー笑笑 …は?それは違うでしょ謝ってよ……は?……お前それまじで言ってる?…………

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fin.

 

 

 

 

おやすみ