note始めました
ごかつ。ごかつ。ごがつ。
五月病。
五月蝿い。
5月ってなんかマイナスな感じしますよね。
いや、でも
そのためにgwがあるのかな。
そう、GOLD WINGがね。
ジョルノぉお!!!!
ジョジョ5部(5月だから)
あ、突然ですがnote始めました。
今後はそっち中心に書きます。多分。
ハテナブログ扱いづらいので…スマホだとね。
https://note.com/jeraat_jejeje/n/n74f913d4f974
もしよろしければこっちでもみてください!!!!!!
別にこっちもやりますけど。多分2年後とか。嘘ですけど。
シャボンディ諸島みたいですね。うける。受けたら攻める。これが戦いの基本、
つって。
向こうでは真面目にやります。
どうかご勘弁。
もう寝ます残念。
短くてさーせん。
皆さんいい夜を……………アーメン。
おっぱかんなむすたいる!!!(ばいばいの意)
大学受験…?あぁ、あったな。そんなこと。かくいう私もかなりやり込んだクチでね…聞いてくかい?
大学受験、か…。わしも高校の頃、卒業したら大学生、卒業したら大学生と。自然になるものだと思っていたんじゃ…。しかしわしは偶然かそれとも運命か…浪人してしまったんじゃ。志望大学に思うように受からず、金銭的な面で私立にはいけないということでな。共に学んできた学友達は、志望が叶ったり叶わなかったり…しかし大学へは進学していった。
わしは、、、一人置いて行かれたような錯覚に陥ったんじゃ。
まぁ、、落ち込んだ。今まで人生が順調だったため、余計に落ち込んだんじゃ。
⇩引用
去年の3月の記事より
わしは不貞腐れた。それは、ほんの少しの気まぐれじゃった。自分は可哀想なやつだと、それなら多少乱暴な態度を取ってもいいのだろうと。(当然、当時にはそんな考えをしていたわけではないが、今思うとそういう思考が働いていたのだろうというのを書き綴っている)
しかし、その時には既にもう何かが狂いはじめていた。
まぁ、最初はよかった。みんな心配してくれて応援もしてくれた。でも、全てどうでもよかった。気分が良い奴らはどうとでも言えるから。もう関わって欲しくなかった。適当にあしらった。既読も付けなくなった。
……でも、一人は寂しすぎる。
そんなとき、ひとつのLINEグループに誘われた。
それは卒業したらおしゃべりやゲームをしようと俺がなぁなぁで約束していたものだった。別にそんなに仲良くするつもりもなく、一度顔出したらフェードアウトしていこうと思ってた。
しかし、既に人に飢えていた俺はそこで定期的に話すようになる。最初はゲームが中心だったが、下らない話やこれからの話とか。込み入った話をするようになり、次第にゲームの回数が減りただただ話をするだけになっていった。
そして俺の生活も終わっていき、親とも話すこともなく日中ずっと川を眺めてぼーーっとしてるだけ。苦しいと思ったら大音量でイヤホンを耳に備え寝るだけ。何時間も、何時間も眠った。
夜が来ればまた彼らと話す。俺は事実、助けられていた。(余談だが、もしそのグループが無かったら、あのまま一人誰とも話してなかったとしたら、ゾッとする。きっとカスみてぇな人間のままだったろう。詳しくは後述)
だんだん話が夜遅くまで話すようになってきた。そして夜になると皆まばらに寝始める。俺は昼間は何もしていなく、苦しくて寝ている他ないので夜は遅くまで起きている。少人数になると話が深いところまでゆく。というか、深いところの話をできるからこのグループが好きなのはある。個人的な昔の話を聞いたり、高校の時の話とか。恋愛の話、部活の話、進路の話、、、そして浪人の話。色々した。
そんな中でよく遅くまで残って話す女の子がいた。話した内容はもう思い出せないが、人生とか人の価値だのなんだの言っていた気がする。もちろん、楽しい話もしただろう。俺はだんだん気を許し自分の苦しみや今あまりにも辛いことを話した。
朝までずっと話す日もあった。グループで通話しているため周りの人からは「ハ?」と言われる事もあった。
いつしか、みんなで集まる日があった。実際にひさびさに会って、その日もみんな楽しく話していた。ご飯食べて。なんかやんややんやあってカラオケに朝までいることになったが、みんな帰らなきゃいけなくなってその子と二人きりになった。いつもの感じで話していただけだけど。
まぁ、もちろん好きになる(てへ)。だって他に話す女の子居ないんだよ!!!?てか浪人励ましてくれるし!!!オラァ!やんのか?殺すぞ!!!!!!
ゆうてますけど。まぁなにより自分の世界観をちゃんと持って自分の考えがはっきり言える上にその考えが好みだったからかね。きっと。しらん。もう理由は知らんし分からん。
まぁ、とにかく仲良くしてたんですね。
さて、夏前になります。僕は、終わってました。色々と。親もそんな僕に感化されてか、ヒステリックガールになってました。父は大体出張で家にいない。
インスタも見れない。人の喜びが苦しい。毎日毎日同じことの繰り返し。なんで自分ばっかり。そしてこんな感じでは大学いけないんじゃないのか??誰か助けてくれ助けてくれ、、でも助けてくれない。じゃあもうおかしくなってやろうはは…みたいな。
親にもクソ浪人だとか日曜日も塾行くのは当然だろ浪人してるんだからさっさと受かれよ東大か京大な、とか。(あー!!今思うとまた腹立ってきた)
なんも知らん学のないやつが語るなよぐちぐちと。でも送り迎えやお金とかご飯食わせてもらってるからなんも言えないし、何より口論してもその分疲れて勉強出来なくなるのが辛くて何も話さなくなってました。
とにかく勉強勉強。寝る時間も勉強に向かえるための最適な勉強。勉強の邪魔になる、無駄なことはしない。だんだん感情が分からなくなり、人も気持ちもわからなくなり、気が付いたら、小声でずっと死ねって言ってしまっているというヤバイ人でした。(今も残ってるけどねこの癖。頻度も下がってるし「くそがよぉ」ぐらいにはグレードダウンしてるけど。)
河合塾ではかつての友達もいたけど、誰とも話したくないため、腕組んで足組んで教室の真ん中でイヤホンしてバァーンって座ってるため、寄り付かなく、俺の周りだけ人が座ってない状況でした。
うわー今思い出したわコレやばくね俺。キモっ。
とにかく、勉強はできるようになってきたけどそれ以外がやばいの!!!!!!
となると、当然といえば当然だが、その仲良くしてたグループにも影響がでてくる。(昔の圧倒的じぇらパワーにより、個性爆つよの人たちをじぇらさんがうまく纏めてたのもあり、)俺が終わったため、自然とバラバラに…。
仲良くしていた女の子とは付き合ったりしていたが、ちょっとずつ話も合わなくなり、話すこともなくなっていった。向こうから離れていく感じだったが、何もできない。いつの間にか、何かできるような人間でもなくなっていた。
(この時期は秋ごろ)
正直、それが一番辛かった。他は全部捨て去って、唯一の味方であった彼女が離れていく。そうなったら自分がどうなるか怖くて怖くて。悲しくてたまらなかった。心臓が狂いそうなほど聞こえる鼓動をうつ。呼吸ができなくなる。この世で俺は一人になってしまう。何も残らない。誰か俺を見てくれ。頼む。怖い。一人ぼっちが怖い。みんな俺から離れていく。みんな俺が嫌いなんだ。なんで、なんで、今まで仲良くしてくれてたのに!なんで離れてっちゃうんだ……。
全部浪人のせい。
全部あの時落ちたから。
親も、友達も、彼女も、みんな離れていく。
みんなが俺から離れていく。
浪人したせいで。
…………本当か?
本当に、本当の本当に、浪人のせいでみんな離れていったのか?
お前のせいだろーーーーーーーーーーーーーーーが!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おばか!!!
雑魚いもむし!!
エビフライの尻尾!!!
しょんべんの流し小便(そうめん的な)!!!!
浪人したのは事実だが、そんだけで全部ダメになるわけねーだろ!!!ダメにしたのはお前の態度だろ!自分本位ばっかで他人のこと考えずに!自分に価値があるかどうか疑うより他人の価値を認めてあげる方が100億倍重要だろうがよぉ!!!あ?自分は可哀想だから「誰か助けて」って?心配してほしいって?
お前がお前を助けろ!
動け動け動け!!!前へ進め!!今までの分考えて考えて人に触れて言葉に触れて世界に触れて!!進め進め進め休め休めそして動け!!!考えて考えて考えろ!!!!!!
みんなが離れてったのは、俺が拒絶したから。どーせ俺は嫌われる、俺なんて…って思ってたら行動が曲がってく。車を運転する時よく「見てる方向に車が傾くから先をみてね」って言うだろ?嫌われると思ってたら行動が自然じゃなくなるのよ。嫌われないための行動になって個性が消える。ならまだしも、どうせ嫌われるなら早く嫌ってと不可解な行動を取るのです人は。しかも、無意識のうちに。恐ろしい。まんまとハマった。
勝手に嫌われたと思い込んで、不快になってそれが態度に出たりもするし。
人間は、自分で自分の出来事にフィルターを通してしか物事を捉えられない。マイナスのフィルターを持ってたら悪いところばっか、自分を攻撃するようなところばっか見つけてしまうものだ。
別にそんなに嫌われてないかもしれないのに。自分の思い込みとは別のことが起きてるかもしれないのに。
色々考えた。
いろんな話を聞いた。
人に会って話した。
あぁ………………
俺は、少し間違ってたみたいだ。でもまだ何が間違ってるかよくわからない。
でも、常に真実を見る目を持ちたい、そう思って生きるようになった。
これ以上自分を責めるのは、やめだ。人を遠ざけるのはやめた。こんな暗くて一人ぼっちの狭い視野じゃなく、もっと広い世界。もっと自由で楽しい世界を知りたい。新しい、思ってもみない体験を俺に許したい。
ここまではっきり言えていないが、そういう小さな光を見出し始めたのは10月ごろだった。
そこから親との関係も修復し、塾でも友達ができ、仲悪くなった友達とも、まぁ仲は悪くは無くなった。相変わらず体調はすぐれないままだったが、歯茎から血を出しながら体バキバキになりながら受験を進めていった。
そして前回の更新にもあるように11月下旬、受験してきました。
合格あざーーーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!
やりやりやりやりやりーー!!!!!!
うっはうはあはあはあはあはえひひひひひひひひひひぃ!!!!!!!!!!!
ひぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいやぁぁぁあ↑↑↑!!!!
あばばばばばびばばざはびびばびばびび
あーばんあーびん!!!!あーばんあーび?!!!!
…ぽちょぽん。
きぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(絶命)
という事でね。無事受かりまして。
一応共通テスト受けなきゃいけないので1月まではゆるゆる勉強して、去年より一回り大きな点数とって、
私の受験は完了しまちた!!!
みなさん、2年ぐらい、応援心配ありがとうございます!!!!!!
いやー、最近全然更新してなくてね?申し訳ないよね。
うむ。
実生活が大変でね。友達に会ってみたりさ、ちょっとバイトとか頑張ってメンタル回復を頑張ってたのよ。
その結果、人と食べる時気持ち悪くて全然飯食えない病も治り、人を見ると怖くなるやつもなくなり、もーー頑張ってるのよ。目指すところまではまだまだだけど!!
当然歯茎から血が出るのとか治ってるし、親もうぜぇけどまぁ仲良しだよ。もーすぐ一人暮らしするけど。兄も性格めっちゃ良くなったしね(なんで????)考えが一回り大人になった気がするなぁ。やっぱ苦しい時があるから、乗り越えた時成長するのね。よく聞いてはいたけど。遠回りだった気がするけど実は最短距離みたいな。コレでよかったって少しずつ思うよ。
いま、こんな若いうちに気づけてよかった。
…気づかせてくれたのは誰だろう。
浪人そのものだったり、友達だったり。あの子だったりね。ありがたいね……………へへ(´∀`)
また会えるといいですねぇそうなったら面白いねぇ
あ、そうそうここ二ヶ月ぐらい?でバイト、車校とか色々やっててね。またまた成長しちゃってね。悪いね。へへ。そしてまた大学でも新しい風が吹くんだろうな。楽しみだあーー。つってますわ
流れに、任せる。今、まだ自分がやることがあるはずだから、そこをがんばる。未来はもう、何か凄いパワーを持つナニカに任した!未来なんて想像したって悪い想像しか浮かばねえんだから!俺!
まぁ、一年前と比べて大分傷つきやすくなったしネガティブになったし考え方が一般から外れたけど!
今の俺の方が好き!!!!!!!
それで十分だ……
あー辛かった。今大分、やっと進んできた感じあります。あ、あん時のコレが活きてんなぁみたいな。
まだまだ進める気がする。
ということで、ね。取り止めのない文章で申し訳ないね。自分の振り返りとしての意味も込めてかかしていただきました、と。
また書きに来るぜ。
ライターにもなりたいしね、ラッパーにもなりたいしね。やりたいこといっぱいだ!
うおおおおおおその分大変だ!
頑張ろうねみんな。
ここで、偉人の言葉を残して締めの言葉とさせていたます。
人生は勉強や!!
〜by少年革命家ゆたぼん
結果待ち。。
質問。浪人生が頑張っても頑張っても上がらないものは何か。
ヒントは、点数ではない。
答え。うだつ。
はい。
点数なんかどーでも良い。納得のいくところに、受かってしまえば0点でもいいんだ。上げてぇ。うだつ。
ということで。受けてきました。
受験直前かけて体調がどんどん悪くなっていったんですけど、なんとかして体調を完全な状況で受けるために、オーバードーズをして一時的に最強な状態で受けてきました。
そしてその後の反動と我慢がたたって不調が続いていますがなんとか回復してきてます。
さて。今日は、受験の際について綴ります。
受験当日はなんかふわふわした感じで起きました。
受験場所は割と近い?方だったので車で送ってもらいました。6時半に起床、飯を食らい、そして車へ。荷物は前日に車に入れてある。そして車の中ではいつも通り、普段バスの中でいつも聴いてる音楽をきいてました。
アントニオ猪木の「道」を聴きながら到着。
つきました。不思議と緊張はなく。落ち着いた感じでもあるし、でもざわざわした、嵐前の静けさみたいな心の風景でした。
普段狂ったように毎日同じバスに乗り、同じ時間に勉強始め、10時間勉強をするだけのルーティンのホルマリンにどっぷり浸かった脳みそが「あれ?今日はなんか違う?あれ??」ってバグってる感じが一番納得いく道理だとその時は思ってました。
スーツに着替えていざ試験会場へ。
去年来たこともあって、スムーズに移動できました。なんやかんやで試験室に無事到着。
周りを見てみると、緊張した顔もちの完成しかけの人間が並んでいました。なんか、20代までは一つ世代の下の子は一年しか違わないのに、かなり幼く見えますよね。いやまだ10代だから知らんけど。でもこの歳での一年ではかなり違ってくるなぁぁ、なんて呑気に席につきました。
めっちゃ姿勢正しく座って待ってる子もいてえーー…そんな感じ?とはなりましたが、雰囲気はピリついてます。
ここで事前に決めておいた数学の問題をカバンから取り出しました。割と簡単だけど、骨もあって朝一番の頭を叩き起こすにはちょうどな問題を選んできました。
ところが、手がうまく動かない。頭もいつも通りスムーズとはいかない。あぁ。俺緊張してんだわ。急に去年の情景が蘇ってきます。
いつもより1.2倍ぐらいかけて問題を解き、答えをチェック。字がいつもより汚い。図も整っていない。いつもと比べてしまう。焦る。答えは…なんとかあってた。ここで少し安心。
え、これ大丈夫?って思ってきました。ガチで。心配すぎになってきました。(そしてこれを書いている今もまた思い出して何故か緊張してます。)なんか、問題の解き方は分かるんだけど脳の表面だけで解いているような。脳の奥底が縮こまってうまく問題に関わってきてくれないみたいな。
どっどっどっど。
心臓が警告音を鳴らす。やめてくれ〜やめてくれ〜。ずっとやめてと言ってました。
こんな時のためにスマホのメモをみる。今日に向けて決意を綴ってきたのだ。
その一部。
これを見て、そうだ。俺は頑張ってきたんだ、とやる気がふつふつと。
そして時間になり、問題用紙が配られる。
この待ち時間が一番心臓にくる。俺はやれるのか?いややるために努力してきた。でもできなかったら?いやいや、そんなことないために…。心の弱さのツボから湧いてくる際限のない負の質問に今まで積み重ねた正の解答で中和しつつ時間が流れるのを待つ。この心の弱さに心が占領される前に受験を始めなければ、俺はこれから受かったとしても「超ビビりながら受けて、そしたらなんとかなった。。へへ、、よかったあ」と言うハメになる。これでは時間の奴隷だ。「時間が解決する」に全てを任せ、自分の弱さは去年よりはまぁ割と厚くなったかな?ぐらいの印象のまま受験生活が終わるのだ。そんなのはやだ!!!!!!別にそれでも良いって人も沢山いるのは知ってるけど!!!せっかくこんだけやったなら俺は「今までやってきたんだ!!結果がダメでも自信満々で受けてやる!!」と強気に立ち向かいたいんだ。そうでなければ、今までやってきた俺が可哀想だ。そして、心のどこかで結局は自分を信じれなかったって思ってしまう。
それだけはだめだ。
待ち時間を確実に受験に向かうための心の整理の準備期間に変えていく。よし。乗り切った。
受験開始
「それでは開始してください」
引っ張られたゴムが限界まで達してはち切れるような瞬発で問題を開く。
数学。
まずは極限ね〜。
ハイハイ。微分してねー、
式整理してねー、
そんでねー、、
そんで、、
そ、
は?
なにこれ。
えーと、これってこれでいんだっけ?
一個前にもどるか。
えーとね。これってそもそもあってる?
一個前に戻るか。てかさ、これ一番最初が間違ってたらどーする?無理くね?
何分経った?
え、最初からやり直す?
いやいや、ちょっと待て。まてまて落ち着け。
えーーと、ね。
えーーーーーーー(最初はこれで、次はこうでじゃなんで式が因数分解に向かわない?この展開ってソモソモこれでいいノ?てか、ソモソモキョクゲンのモンダイデスカ…??)ーーーーーーと。
飛ばすか。
次!次!後でやればいいんじゃ。
つって。
次の問題は、、グラフ書けば良いのね。
よーし、これはいける。
まずグラフかいて…
グラフ………
グラフ……
ぐらぐらぐらぐらぐら
やべぇー!!!手が震えてグラフ書けない直線が引けない曲線も引けない文字も書けない!!!!!
(さっきの問題落としたとしたらやばくね?てかこれも解けんの?じゃあ落ちるやんけあーおわりおわりガチかよなんでなんでなんでいつも通りやれよなんでいつも通りやらんのだわたすけてたすけて助けて)
「………ヤメテクレヨ(ボソ)…」
ペンを置きました。
空中を見ます。
うん。
無理でも無理じゃなくても、やれることだけやろう。手が震えていようが、知らないですもう。
こなす。
こなす。
たんたんと。
考えるな。
機械になれ。
ただの数学マシーンになれ。
…………
はい。
多分これでよし。
次はベクトルね。あー得意得意。
これこれ。
はい。はい。
とけた。
次化学。
化学は任せろ。偏差値75だぞこちとら。化学だけ。
あーーー。
なにこれ。
なんか変な出し方だなぁ。
でも要はこうだよね?
これでいいんよね?
うん。
じゃあこれでやらせてもらうけど、
これで良いんよね?
こわ。
多分他に浮かばないしこれで良いよね…?
はい。
有機むっずくなってる!
でもまぁこうしかならないよね。
てかこれ以外にあるの?え、こわ。
こうでしょ。
はい。
おわり。
うん、30分余った。
数学に戻るぞ。
あーー、これね。
途中までちゃんと合ってるわ。(この時は余裕でわかる)
ほらこうして因数分解からの極直でどーや?
みすってないよね。
OK。
あとは、、
うーーーん。
見直しておくか。
うん。てかガチで化学これでええの?
理論的にはあってる…はずなんだけど。
怖。
うーん、直しようがない。後5分か…………
やべ計算間違えてらぁ!
いそげいそげいそげなんでじゃやっぱ最初に答え出したやつは注意力が足りてねぇげやばやばやば
や?ばーーーーーーーーーー。
やば。
や。
これで、いいん、ですか?
ほんとに?
数字割と汚いけど大丈夫?
うーーーーーん。
これしかないか。
終了。
はい。筆記おわり。
って言う感じでした。
この感じどうなんだ?去年は絶望しか無くて泣いて帰ったからこれが正しい手応えかわからない。
でもこれ100点満点でした!!って言われても納得できるぐらいには書いてきたつもりなんですけどね。
でも化学に関してあれもこれもあれも考え方違いますよ。って言われてもえーーまじで?って納得しそうにもなる怖さ。数学に関しては足引っ張ることはないと思うけど。。
数学は多分みんなやれてるはず。あとは理科科目でどんだけ差がつかられてるかだなぁ…。ふぅーーー!こわいよ。
化学には自信あるけどなぁ。ぶっとい河合塾のテキスト何周したかもう覚えてないですからね。でもなんか出題の仕方がキモくて(よく言えば大学チック?)こういうことだよね?みたいになってた感はある。
たのむ。信じるよ。
はい。
後は面接しておわり。
面接は余裕なのでカット。
そして帰ってきて。そこから1週間ほど経っています。
なんか、そわそわします。勉強に集中できるけど、するのに時間かかったり。。前より長い時間できなくなってます。。そりゃそうだ。緊張の糸がプッツンしたもんね。
でもこれに期待を100ぱーせんと掛けるのはおかしいから共通テストの勉強ちゃんとしないといけない。(これとは別に普通に二月に前期試験がある。というか普通の人はそこが初めての本番)いままでやってこなかった科目に力入れなければならないし、あと2ヶ月切ってますからね。でも。。なんかやっぱりどこか期待してる部分もある。。
期待しすぎてダメだったとき心が死んじゃって立ち直れなくなるのが怖いからもう、ないものとして過ごすようにしてます。なんか抜け道みたいな感じで他の人よりも早く1回目の受験チャンス来たけど、こんな怖い思いするなら受けなきゃよかった…とは思うけど、チャンスがあるのにそれを無視するのは明らかに馬鹿でサボっているのと一緒だから結局受けるんだろうけど………。
なんか否定的な気持ちがいっぱいあります。。やめてくれ……。
言っておきますが、なんか、いますごい弱気になってますけど、本番当日までの1ヶ月ぐらいバチくそ強気人間でしたからね?!!??
親がクソ心配してきて「もしダメだったら…?本当に大丈夫なの?科目とか大丈夫なの?範囲とかちゃんとわかって勉強してるの?」とか言ってきて
「死ねババアー!!!!!!!!」
笑笑。
とは言わず。
「そう心配するな。俺はやってきたのさ。安心して待っていろ」
と言える人間でした。内心怖さもあったけど、それに絶対負けなくなかったので。
おれ、かっこよくない??????
人生で一番かっこいいよ??????
がちでかっこいいと思う。なんで彼女できないの???まぁできるけどすぐ。うん。受かれば。うん。女いない大学だけど。なんとかなるだろ。
はぁ。
うかりてぇーーーーーー。
友達彼女とか全捨てして受験だけに全てを費やすことを決めて半グレ捻くれボーイになった4月の俺を報われさせるためにも受かりてぇー。
がちそれ以外どーーーでもいいーーーかもしれなーーい。
わーーーー。
はいもうこんな呆然状態なのでかき終わりとしますね。
また報告…受かったらします。
報告が全くなかったら……きっと勉強頑張ってるから陰ながら応援してくれると嬉しいです。
ではみなさん、風邪には気をつけて。
ハートに火をつけて。
受験直前期の気持ちを綴っておこう
素直にストンと、心を直下的な視点で見てみると、やはり不安が大半である。しかし、ワクワク感もなくはない。ただ、早く終わってしまえと思う気持ちもある。去年のトラウマが蘇ってきそうである。
机に向かう。頭が働かない。心の中の悪魔が「どーせ落ちる」とカタカタ笑う。読めない。文字が。目が滑ってるだけで、頭が読み取ってくれない。というか、頭が痛い。身体も痛い。
最近の私の体はどこかおかしい。
去年もそうだった。
受験直前になるときまって頭痛、肩こり、腰痛、喉の痛み、顎が外れ、歯茎から血がでるのだ。今年はより酷い。
歯を食いしばって無駄な力が入ったまま勉強しているからではないのか、と言われるとそれは正しい。
ただ、そこまでおかしい状況になるのがなぜかわからない。
心理的な話を聞くと、心のどこかで「拒絶」している。らしい。去年受験から嫌われた私は、受験というものを「夢を叶えるための登竜門」としての側面を打ち壊し、「自分に苦しさを与える、扉のない壁」として捉えてるようだ。
だから体がこわばる。そして【落ちても仕方なかった】という体の不調という免罪符を与えてくれる。
でもそんなものでは私は幸せにならない。なれない。
この壁をわたしはぶち壊し、私の心の悪魔に貴様は嘘だと真実の銃口を突きつけねばならないのだ。
よく考えると、今までの私は「あぁ、この心理状況になったら終わり」と見切りをつけるのが早かった。恋愛においても「あ、このかんじうまくいかないな」と好きになる前に切り離し、見事に傷つくことなくのうのうと生きてこれた。
「この感じ上手くいかない。だからやめる」これで私は安息を手に入れてきた。自分の動ける範疇の完全に把握した世界の中で生きてきた。ひとたびその領域の外に出ようとすると悪魔が囁く。
そっちに行っても悪いことばかりだよ。理想を追いかけても大抵無理で傷ついてしまうよ。君にはこの世界が良いよ。この世界は君の欲しいものはないかもしれないけれど、苦しくはないよ。キミにはオニアイだよ。
…たしかにその通りだ。好きにならなければ、傷つくこともない。受験を受けなければ、落ちることもない。
でも最近おかしい。ここ1、2年おかしいんだ。
安全な範囲が異常に狭い。何をしても「こっちはダメだ」とばかり言われる。おしゃれしても「どーせ浪人」髪切っても「どーせ誰もみない。おまけに太ってきた」勉強しても「どーせ落ちる」友達と遊んでいても「こんなことしていて良いのか」。あぁ。ついに私の安息地帯は睡眠途中の意識外の通路だけなってきたようだ。朝にはまたつまらない日々が来る。このままだと植物のようになってしまう。
安全地帯。それは罠である。巧妙な天使の振袖を纏った悪の化身である。
私は自分保身からでた言い訳と逃げの薄絹を羽織っている。そしてその薄さ故に本当に自分を守ることはできない。本当に保身できているのならばこんなに苦しい思いをしないだろう。
安全な世界はもういい。本物がほしい。本当に欲しいものを手に入れたい。それに向かう勇気と精神力が欲しい。
それがたまらなく欲しい。この世の何かを成し遂げてきた人はどのようにして乗り越えていくのだろうか。
心は誰もが弱い。
俺は特に弱い。
でも乗り越えねばならない気がする。ここを超えたい気持ちがすごい。でも勇気が出ない。
安全地帯からの第一歩を踏み出したい。
これからにつながる大幅な一歩を。これからの加速のための力強い一歩を。
助走はつけてきた。8ヶ月。密室に閉じこもってやってきたんだ。
飛べ。飛んでくれ。たのむ。
今までかえれなかった虚偽の大壁を霧に変えてくれ。いや、変えるのだ
俺はやってきた。そうだろ。悔しい思いをした。ずっと苦しさに耐えた。受かるために。自分にもたれかかった何かを払拭するために。
もう自分を卑下するのは飽きた。去年とは比べ物にならない尋常じゃない量をこなしてきた。ゲームもしないテレビも見ない。もう何ヶ月間休まずに塾に通ってる?ずっっとやってきたのさ。だからその日もやれるのさ。
今までの全てはこの日のためだ。
頑張れ俺。
ではまた…